さあ、きみはどうする?

どう撮るんだい?って問われているようでした。
今度譲っていただくカメラを見てさわって来た時の感想です。
そのカメラが話せたなら確実にそう僕に問いかけてたとおもいます。
そんな初対面でした。


たとえば、モンブランの万年筆で初めて書いた時のような感覚でした。


そういえば偶然にも、不二家モンブランのケーキを買っておじゃましたのですが、、。
びっくりしたのは、モンブランの土台のスポンジがピープ−でした。(わかるかな??)


カメラを譲って下さるカメラマンの方が
「もうそろそろ、仕事はやめようかなとおもってる」と少し寂しそうに言っておられました。「でも、もう少し続けるかもしれない」とも、、、。迷っておられるようでした。
僕は話を聞きながら、こうやって仕事もカメラも回っていくんだなと
考えていました。