もっと

もっと写真が撮りたい。


先日、88才で夢を語る老人の話を聞いた。
僕もそんなおじいちゃんになりたいと思った。


なんでも極めると毒をもつものなかもしれません。
僕の写真でも、今の方向のまま毒が出るまで突き詰めていきたい。
毒をだしたいからといって、道路につばを吐いたり
薬をやったり、股をひろげた全裸の写真を撮るとかではない。
すごくすごく透明感にあふれた関係純度の高い写真を撮りたい。
それは、それはとても危険な写真を。
へっぽこな例えだけど
適量のチョコレートは甘く幸せだけど食べ過ぎると毒になる。
癌と戦う薬は、救世主とジョーカーの顔をもっている毒薬。
子供がずばっと本質的な質問をするとズキッと胸に刺さる。
うーん。まったくもって空振りな例えだけど
なにはともあれ、もっともっと写真が撮りたい。
もうほぼ24時間写真に使っちゃってるので、後は質の問題ですね、、。
とかいってもけっこうゆるーく無理せずマイペースだったりします。
あれれ、、。