Aperture

アップルのHPでApertureのカッチョイイ映像を観ていたら、なんだか”その気”になってしまった。
スポーツカメラマンもウエディングカメラマンもファッションカメラマンもかっこ良かった。ちょっと格好良すぎな感じもするけど、、、。
突然ですが、最近少しだけアメリカという国が好きになってきました。それは、何を作るかの部分ではなく、どう伝えるかという部分のすごさを感じるからかもしれない。たとえば、ヨガ?とかロハス?とかマクロビオティック?とか、はたまたハリウットとかの内容ではなく(内容がすばらしいものもあるのだけど)、とにかく一度アメリカ文化のフィルターを通すと魅力が数倍アップする感じだ。それが何故なのか?が最近とても気になっている。


実は、きちんと理解するということをせずに、感覚的にシャットアウトしていたことって意外と沢山あって、それが自分の考えや行動を狭くしているのだと思いました。
それにしても、Apertureというソフトは写真の世界を一変させるのではないでしょうか?あとは、印刷やプリンターの性能が追いつけばフィルムの存在理由は完全になくなってしまうでしょうね。
もうすぐ仕事で30インチのモニタを2つつなげて3000万画素くらいのデジカメでバシバシ撮って、仕事をするのが普通になるんでしょうね。
でも、写真の世界に限っては、デジタル化になることによって環境問題とかに貢献してるんでしょうか?フィルムを使わない代わりに、その他の製品の買い替えサイクルは確実に短くなってるし、再利用できない部品も多いきがするのだけど、どうなんでしょうね。