こころが縮んでいるときは、

静かに騒がず、淡々と過すしかない。
こういう時間から、また新しい生活が始まっていくのだと信じて。




「FALA」写真集の制作や今回のビエンナーレでの反省をきちんとして、
自分の出来る事と出来ない事、業者にまかせた方がいいこと、ここだけは絶対に譲れないといったことろとか、、、、。(でも、その時はなかなか気付くことが出来ないのも事実。)
自分の想いだけではどうしようも出来ない事が沢山あることを学びました。
こうやって、失敗しながら、学びながらやっていくしかないのだとおもう。


今さらセンスや才能のなさを嘆いてもどうしようもないし、
やっぱり日日淡々と自分の出来る事をやっていくしかないのかな。


手を抜いた瞬間に、いろんなものがどんどん離れていく。
そんな音を聞きたくないから、、、。