押井守

昨日テレビで『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』を久しぶりに見た。
何度見ても、いつも見ても凄すぎる。言葉にならないよ、、、。
押井守にしても川久保玲にしてもジャンルはまるっきりちがうけど
世界に与える影響の大きさは同じくらい重要なクリエーターだと思う。
同時代に生きているということは、同じものを食べて同じものを見ていて
同じものに囲まれてるわけで、こうもちがうものなのでしょうか?
何を感じて何に興味を持って過ごしているのでしょうか?
(ビールの銘柄くらいは同じものを飲んでるのでしょうか?)
あらためて言うけど同時代にこんなにすごい作家がいるということが驚きだ。


実体のある物をつかって実体のないけど確かに存在するものを与えてくれる
人達。こういったクリエーターの存在が救いだ。