マネージメント

写真を撮ることとマネージメント。2つが揃ろうと上手くいく
のではないだろうか。
2つの視点で一つのプロジェクトを眺めてるとなんだか疲れる。


お金の亡者になっている自分に気付き恐くなる。
お金はあるにこしたことはないが、それよりも大切なものが
あると思う。というか確実にあったりするのだけど
目の前にお金をつまれるとなかなかむつかしかったりする。


まさにニ本の足のような関係だ、、、どちらも必要。


万年筆はインクがなければただの指圧棒になる。






自分が楽しむこと。そして見てくれる人第一に考えること、と
できるだけ多くの人に見てもらえるよう努めること。
身内や先輩や関係者にいい顔をしたほうが楽だったりするけど
それでは手ぶれ写真になってしまう。ぼくは1/15秒だって
手ブレなしでいきたいのです。カメラを構えても脇はひらっきぱなし
だったりするけどぶれた写真は撮ったことがありません!!


そんなこんなでお金の計算や自分マネージメントはなんだか
疲れちゃいますね。


まさにニ本の足のような関係だ、、、どちらも必要。
そしてセンターラインのしっかりしている野球チームは強いのだ。


足で目的地まで。
手は好きな人に触れるため、そして好きなカメラのシャッターを
押すために。
目は、いいこともわるいこともきちんと受け止めるために。
人間ってすばらしい。


まさにニ本の足のような関係だ、、、どちらも必要。


あるニューヨーカーに「僕は英語が話せないんです」といったら
彼は「僕も日本語がはなせないんです」と返されちゃいました。
どちらも必要。
そしてセンターラインのしっかりしている野球チームは強いのだ。(しつこい!!ですね、、)
お金のことは徹底的にこだわるか、徹底的にこだわらないことが幸せだとおもう。